7人の侍

初めまして
はてなブログ素人人間です。
今回は私が思うジャニーズwestについて綴りたいと思います( ˊᵕˋ )

私はジャニーズwest(以後west)のファンになって1年と少しになる。所謂、新規だ。彼らのJr時代はファンになるまで殆ど知らなかった。姉がジャニヲタだったこともあり、少年倶楽部はよく見ていた。しかし、姉が好きだったキスマイがデビューしてからはあまり見なくなり、
その間に彼等がJrとして活躍していたと思うと後悔が襲う。

彼等は私の光だ。大袈裟に聞こえるかもしれないが事実なのだ。高校に入ってからファンになったのだが、そのおかげで友達が増えた。それまで特に外ではっちゃけたいという気持ちは薄く、1人で街を出歩くような奴だった。しかし、今では友達と遊びに行ったりコンサートに行ったりと学校外での友達との関わりが増えた。1人が楽という考えは変わらないが、中学時代よりよっぽど充実している。資格もそうだ。漢字検定2級を受ける時、勉強する度に点数が下がり不安だった。だが、コンサートに行き元気が出た。
再び勉強意欲が湧いたのだ。彼等に元気を貰ったのだ、絶対に合格しなくては、と意気込んで受験した。無事に合格した。彼等が居なければ私は落ちていただろう。
それ程までに彼等が私に与える影響は大きいのだ。彼等の行動で私も良い方向に進むことが出来る。勉強嫌いの私が、偏差値が高2の5月時点でギリ50という私が、いま関学を目指しているのだ。無理がある、そう思っただろう。自分でも思う。しかしそこにある思いは1つだ。至極単純な「淳太くんの後輩になりたい」唯それだけだ。
確かに社会学に興味があり、福岡には少ないという理由もあるが、わざわざ関学を目指す理由は"後輩"という位置にいたいからだ。そのおかげか、嫌いな勉強も以前より努力しクラスで2位をとった。嬉しかった。1歩近づいた、と。

私は彼等の進む道がどんなものか分からない。芸能人ではないのだから。だからこそ、応援したい。彼等が私に力を与えてくれたように、私も力を与えたい。
私の光である彼等がもっと輝けるように。

私は彼等の事を光と言った。
しかし、やはり個々で見ると違ってくる。7人だから光になるのだ。

重岡大毅
彼をソロで見ると真面目でストイック、人当たりが良くて典型的なアイドルといった感じだ。
しかしグループになるとふざけて、お子ちゃまのようで、絶対的なセンターだ。

桐山照史
彼は誰からも好かれる。実力もある。
見た目はアイドルというより犬だ。
グループでは、好かれるというより、愛されている。ボケだと言っているが実際はコロコロ変わっている。周りをよく見ているからだ。

中間淳太
彼は可愛い。アラサー男子には見えない程だ。優秀さを認めている大人は何人もいるだろう。真面目でしっかりしているように見える。しかしグループで見せる姿はどこか違う。可愛いのだ。真面目だが弄られている。可愛い。思春期だ。可愛い。そして、ファンに対する想いが強い。

小瀧望
イケメンだ。しかしドラマやバラエティだけでは伝わらない要素がある。そう、BBだ。だからこそファンが多いのかもしれない。若さゆえの危なっかしさ、ファンでしか分からない姿を魅せてくれる。

神山智洋
彼はテレビでの露出が少ないせいか出演する度にTwitterが荒れる。それもファン以外が。秘蔵っ子というのは間違いではない。ただ、バラエティ向きではない。話さないからだ。面倒見の良さが関係しているのか聞き手に回っている。ある意味アイドルっぽくない彼だが、彼が1番アイドルがどんな存在か知っているだろう。

藤井流星
彼は役者・モデルといったイメージが強い。しかし蓋を開けばただの天然、いや、アホだ。良い意味でジャニーズっぽくない。顔も、中身も。1番ファンにギャップを魅せてくれる。しかし、誤解されやすそうな感じもする。

濱田崇裕
お父さん。その一言に尽きる。グループ内では良いお父さんだ。westに1番必要な人は確実に彼だ。彼がいることがとても重要だ。言葉にしにくい何かがある。しかし日本語はたまにおかしい。テレビ出演は心して見る必要がある。

私は彼等を上のように解釈している。
個々で見る時とグループで見る時、私は断然グループの方が好きだ。彼等が1番輝いている。個々で活躍している姿も好きだが、やはり7人という事に特別なものを感じる。
私は彼らを応援したい。
ついていきたい。
彼等はとても愛されている。
私は彼等の進む先を知りたい。

絶対に担降りしないという確証はないけれど、これからもずっと応援していきたいな( ˊᵕˋ )